ブラジルにある世界遺産の街サンルイスでおすすめのホテルを紹介します。
サンルイスとは
ブラジルの北部に位置するマラニョン州の州都で、ブラジルで16番目に大きい都市です。
ポルトガル領だったブラジルですが唯一フランスによって支配された場所として知られ、その後ポルトガル支配下では奴隷によるプランテーションで繁栄し、町のあちこちに美しいタイルを敷きつめた豪華な邸宅が建てられました。
そのため現在でもサンルイスには色鮮やかなタイルが残っておりタイルの街と呼ばれるようになりました。
1997年には世界遺産に登録されています。
ホテル
サンルイス観光で私が泊まったのは、グランドサンルイスホテルです。
世界遺産の街のど真ん中にあり、すぐ隣は観光スポットとして人気のセー教会があります。
フロントが綺麗で英語も比較的分かりやすかったので、何の問題もなくチェックインできました。
部屋
部屋は広くて清潔感はまぁまぁという印象です。
タイルが有名な街ということで各部屋にタイルが張られているようです。
窓からの景色も悪くなく、部屋の場所によってはライトアップされた世界遺産の街を一望できそうです。
エアコンの設定の仕方が分からなくて四苦八苦しました。笑
シャワーの温度もちょうど良かったです。
朝食
2週間ほどブラジルに滞在していたので様々なホテルに泊まりましたが、朝ご飯のクオリティーが1番高かったのはココです。
レストランもきれいでしたし、パンやフルーツの種類も豊富でした。
ホテルの中にプールがあるようで、世界遺産の街を観光しつつホテルのプールでゆっくり過ごすのもオススメです。
サンルイス観光
ホテルのフロントでサンルイスの観光マップをもらえます。
いろいろな観光地がありますが、1日もあれば十分な観光できるので、わざわざサンルイスを目的に来るほどではないかな?というのが個人的な意見です。
レンソイス・マラニャンセス国立公園を目的にして、行く途中に少し寄ってみるくらいの感覚で良いと思います。
以上
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