今回はピーチ航空で行く台北1泊2日おすすめ観光ルートを紹介します。
私は過去に数回、台湾に行ったことがあるんですが、今回のルートが1番多く人気観光地をまわれて台湾を楽しめると思うので、参考にしてください。
peach航空
Peach航空とは関西を中心にするANA系列のLCC航空です。
羽田空港から台湾へ行く場合は、行きは5：50発の8：55着、帰りは21:00発の0:55着(＋1)になります。
夜中の1時着なので、その日に仕事にいけて時間を有効活用できます。1万円台で台湾往復チケットが購入できる場合もあるので、かなりお買い得のLCCです。
では、さっそく台北１泊２日のおすすめ観光ルートを紹介します。
雙連朝市と世紀豆漿大王で朝食
まず台北の空港に着いたら、雙連朝市に行って台湾名物の朝市を楽しみましょう。
フルーツや簡単な食事など色々なものが雑多に並んでいて日本にはない台湾らしさを感じることができます。
雙連朝市の近くには人気の世紀豆漿があるので、ここで遅めの朝食をとるとお勧めです。
平渓線で十分へ
11時ころに台北駅に戻ったら次は十分へ向かいます。
十分までの行き方はこちらを参考にしてください。
近くで感じられる平渓線は鉄道オタクでなくても楽しめますし、周辺のお店で台湾スイーツを食べたり、ランタンも観光客に大人気です。
十分瀑布で夕涼み
十分を堪能したら今度は台湾のナイアガラの滝、十分瀑布へ。
十分駅から歩いて約20～30分ほどですが、タクシーだと100台湾ドル（約350円ほど）なので時間のない方はタクシーを利用するといいと思います。
マイナスイオン溢れる滝は、涼むにはピッタリの場所です。
憧れの九フンへ
十分瀑布でもタクシーは容易につかまるので九フンへ移動します。
「お金がない」「電車のたびを楽しみたい」なら別ですが、大きい金額でもないのでタクシー移動の方がすばやく移動する弾丸旅行に向いていると思います。
千と千尋の神隠しのモデルとして人気のこの場所は、ジブリファンなら1度は訪れたいスポットです。
夜市で夕食
こちらもタクシーで移動して饒河街観光夜市へ。
初めての台湾だと士林夜市の方が大きくて人気があるので、そちらに行くのも良いと思います。
私は何回か行った事ありますが、個人的には饒河街観光夜市の方が小さめで歩きやすいので好きです。
鼎元豆漿で朝食
2日目の朝は鼎元豆漿で朝食を。
こちらも台湾の庶民的な朝食を楽しめる食堂で、日本人観光客に人気です。
朝から食べる小籠包はアツアツで肉汁たっぷり！絶品なので是非注文してみてください。
中正紀念堂広場
鼎元豆漿から徒歩8分程の場所には中正紀念堂広場があります。
人気の衛兵交代式は、早めに場所取りをしておかないと人だかりがすごいことになります。
交代式までは広場を散策したり、人気の春水堂があるので本場の台湾ミルクティーを堪能しながら過ごすとお勧めです。
国立博物館
移動して向かったのは国立博物館
歴史ある台湾美術がたくさん展示されていて、特にヒスイでできた白菜は人気が高いので必見です。
少し遅いお昼
国立博物館から離れていますが、ガチョウのお肉が食べられる阿城鵝肉は本当に美味しいのでお勧めです。
日本語は通じませんでしたが、簡単な英語で意思疎通が可能ですし、フレンドリーな台湾イケメンがいるので目の保養にもなります♡笑
龍山寺
当たると噂の龍山寺のおみくじを引いて運勢占いをしてみましょう。
龍山寺の周辺も楽しくて、特に駅構内には日本語ＯＫの占いの館がたくさんあるので手相や運勢を占いをしてもらうのもオススメです。
空港へ
9時発なので7時前には空港に到着しているようにしましょう。
空港のフードコートは韓国系やシンガポール料理など多国籍なので、ここでご飯を済ませちゃうのも手だと思います。
以上
ほかにも観光情報をたくさん載せていくので是非参考にしてください♡
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