夜中の1時にプーノについて、ホテルに行きました。
だけどバスの中で中途半端に寝てしまって、眠れなくなったのでずっとネットサーフィン。笑
ホテル
朝になってからホテルのオーナーとチチカカ湖ツアーや料金について話してたんですが、段々「彼氏は?」「ペルー人の男はどうだ?」という話になり、面倒くさくなる。
「君は明日ここを出発するんだろ?」「じゃあ今日と明日だけ恋人同士になるのはどうだ?」みたいなこと言われて、内心アホかって思いつつ丁重に断ったら理由を聞かれて返事に困りました。
え、普通に断るよね?無理だよね?
「嫌だから嫌なんだよ」って言っても納得してなくて、ペルー人の貞操観念は日本の文化とは絶対に馴染まないと確信しました。
ちなみにそのオーナーは、ホテルを2つ経営している弁護士らしくて「お金は持ってるんだろうなー」と夢が膨らんだけど、誰にでも同じこと言ってるんだろうなって考えたら割とすぐ萎えた。笑
ツアー
12時から3時までの3時間のチチカカ湖ツアーに参加。
私はホテルでツアーに申し込んだんですが、なぜか特別枠っぽくて他のツアー参加客はバスで各々のホテルまでピックアップされて来たのに、私だけホテルが用意したタクシーで港まで移動してガイドさん直々に出迎えてくれました。
良いのか悪いのか分からないけど、じゃっかん疎外感。笑
全員揃ったところで、船に乗ってウロス島やペルーの説明を受けます。
この草がウロス島の材料らしいです。
上陸
色々な説明を聞いたあとに島に到着。
思ったより足元はしっかりしていますが、どことなく船に乗っているようなユラユラした気分です。
そして島社会など一通りの説明を受けます。
小中までは島に学校があるけど高校はプーノまで通うなど、日本にある小さな島々と同じ感じ。
説明を受けた後は、二人組に分かれてお宅訪問。
私はお宅訪問ってなにをするのか不思議に思いましたが、島でできたクッションカバーやら何やらのゴリゴリ営業でした。笑
終わったら、ウロス島のメルセデスベンツで別の島まで移動します。
しかし、これに乗るには別料金がかかるということで、現金のない私は乗らずに、もう1人の日本人旅行客と2人で普通の船で移動しました。
別の島
こっちはもっと観光地化されていて、レストランもあればwi-fiもあります。
でも特に珍しいものがあるわけもないので、日本人で固まって話していたんですが、段々と遠回しに自慢話になってきて嫌になったので、離れて子供達と戯れていました。笑
自分たちの旅行話をしているうちに暗黙のうちに格付けが始まって、面倒臭くて私は自分の旅行の話をしなかったんですが、そしたら最下層に格付けされたみたいで「あ、見下されてる」ってすぐ分かったのでフェードアウト。
こういうことがあるから、特に南米で日本人に会うのが好きじゃないんです。
写真とっているフリしながら、独りで時間つぶし。
レストラン
そんなかんじだったので、ツアーが終わるころには日本人3対1に分かれていました。もちろん1は私。笑
プーノに戻ったあとは、一旦ホテルに戻ってからアルマス広場近くでレストランを探し。
私が頼んだのは、鮭フライ?
これは本当に美味しかったです!
ポテトもクリーミーで美味だったのでプーノを訪れた時には、このレストランで食事することをお勧めします。
そして暗くならないうちに帰宅!
以上
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