『ケーブルガールズ』『淑女のつくり方』などに出演するスペインの女優、ナディア・デ・サンティアゴ(Nadia de Santiago)
スペインの作品が好きな人は、一度は顔を観たことあるかも。
ここでは実力派女優のプロフィールを紹介します。
プロフィール
名前 | Nadia de Santiago Capell |
誕生日 | 1990年1月3日 (2025年現在35歳) |
出身地 | マドリード(スペイン) |
身長 | 162cm |
経歴
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小さい子からダンスや歌などが大好きで活発な女の子だったと言います。
10歳の時にクリスマスのプレゼントにカメラを頼み、従妹と撮影し合っていたそう。
母親の知り合いに、身内に女優がいる人がおり、その人に「オーディションに参加させたら」と勧められたのをキッカケに芸能界に足を踏み入れました。
子役デビューを果たしたのは12歳の時。それから数多くの作品に出演しています。

ただ、本格的に女優を志したのは、18才のことだと言います。
今までは演技はあくまで課外活動と思っており、女優を目指す気はなく、当初は看護師を目指していたそうです。
しかし成績が振るわず別のコースを選びましたが、その過程で自分の将来を決めないといけないと感じたそう。
2007年には《Las 13 rosas》でゴヤ賞新人女優賞にノミネート

2016年にはNetflix『ケーブル・ガールズ』にマルガ役で出演。

Netflixスペイン発『ケーブル・ガールズ』のキャスト・あらすじ・ネタバレ
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190以上の国や地域で配信され、各国からのリアクションの大きさに驚いたとインタビューで話していました。
さらに『時が過ぎれば』では監督も務め、複数の賞にノミネートされています。

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2025年には『淑女のつくり方』で主演を務めています。

http://ghttps://www.hatoriespanol.com/archives/2535
『ケーブルガールズ』と同様に時代劇をやるのは「体力的にも大変」と話しています。
恋人
ナディアの恋人情報が現在は不明です。
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