こんにちは!
ずっと見続けてきたメキシコ発のネトフリシリーズ『母と母と娘』(原題:MADRES solo hay DOS)が無事に第3シーズンで完結しました!!
あまり話題にならなかったので打ち切りになるのでは…と不安でしたが、綺麗な終わりを見届けることができて嬉しいです
今回は前回までの振り返りもかねつつ、感想を書いていきます!
あらすじ
親権を守るため、レズカップルのふりをすることになったマリアナとアナ。
親権のために隙のない完璧なレズカップルを演じますが、マリアナはフェラインが忘れられず、アナとの関係は嘘であることを告白し、内緒で付き合いを続けることに。
フアン・カルロスとパブロも、躍起になってレズカップルは嘘だと証拠集めの紛争にします。
同時にフアン・カルロスも、新しい恋人を探そうとしますが、なかなかうまくいかない…。
パブロは、シンシアも共同CEOとしてアプリ開発しますが、子育てと仕事でいっぱいいっぱいで、少しずつ溝ができていきます…。
一方、マリアナの母テレサは、フアン・カルロスの弟ヴィクターと子供を身ごもっていることが発覚。
高齢出産や、ヴィクターの父に反対されるなど、ひと悶着あります。
こんないざこざの中、アナに心の変化がありました。
なんと本気でマリアナのことが好きになってしまったのです。
2人の関係やいかに…!?
新キャスト
LGBTQsの活動をしており、マリアナとアナの会社を支援しようとする投資家
あんまり有名な人でもないですし、今回のシリーズでも特に重要人物ではないです(笑)
今回で完結!※ネタバレ
最終的に、アナは、フアン・カルロスとは和解し、夫婦ではなくても特別な存在として関係を続けることを約束しました。
個人的に、ここが凄い泣けるポイントだったでした…
「離婚しても結婚記念日に花束を贈ってね」という約束が、素敵ですね✨
一方のマリアナはフェラインに隠し子がいることを知り破局。
そのあとは、仕事を精一杯に頑張って認められ雇われたのですが、引っ越しを余儀なくされます。
メキシコは広いから、引っ越しって大事なんですよね…。
そして、マリアナが引っ越す当日、アナが思いを告げて二人は結ばれることに。
一緒に2人の子供を育てながら、レズカップルとして歩みを始めることに!
全てがハッピーエンドに終わりました!!
撮影裏話
マリアナを演じたパウリーナは、シリーズが始まる当初「あのLudwika(アナ役)とキスするの⁉」とすごくナーバスだったと言います。
でも最後の撮影時の様子がコチラ
マリアナとアナは、プライベートでも仲が良さそうで、写真や動画をSNSにアップしています。
☟下の動画だと、パウリーナが「運転緊張する」って言ったら、ルドヴィカが即座に「私の方が緊張するわ」って突っ込んでるのが面白いです(笑)
パウリーナが自身のYouTubeチャンネルで、「さよなら、母と母と娘」と題して、共演者やスタッフにインタビューしており、楽しそうな雰囲気が伝わってきます♡
以上が、「母と母と娘」でした!
好きなシリーズが終わってしまうのは寂しいですが、また面白いメキシコ作品が出てくるのを期待しています♡
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