こんにちは。はとりです。
今回もネトフリシリーズの『ALBA』第4話からスペイン語の単語やイディオムを学んでいきましょう!
第4話に出てくる単語自体は難しくなく、調べたらわかるものが多かったので、イディオム・文法を中心に解説していきます。
Tener un lío
①問題がある
②恋愛関係にある
叔母から昨晩のディナーに来なかった理由を聞かれてアルバが返した言葉。
このイディオムは2つの意味があり、文脈で判断する必要があります。
今回の場合は「ちょっと問題が起きて」「ちょっと立て込んでて」という①の意味が正解です。
Pegar un tiro a 人
〈人を〉驚かせる
パーティーでルーベンの彼女が真実を知らず、ブルーノにレイプ事件の話題を出した際に、言った言葉。
ビックリするという意味です。
tiroは「発砲」「弾丸」という意味がありますが、pegar(くっつく)と一緒に使われると、銃をつきつけられたり、銃弾が自分に引っ付いているシーンを想像してみてください。
そりゃあ、びっくりしますよね(笑)
そういう背景から「びっくりする」という意味になります。
Montar un numero
大騒ぎする。
Daria lo que fuera por volver atras
過去に戻るチャンスをあげられたら良かったのに
ブルーノがレイプ事件についてハコブに詰め寄ったところ、ハコブが放った言葉。
英語にすると “I would give anything to see you again.”という仮定法表現になっています。
日本語にすると「過去に戻るチャンスをあげられたら良かったのに」という感じでしょうか。
まとめ
今回は、あまり難しい表現はありませんでしたが、日常会話ではナチュラルに出てくる表現ばかりです。
ぜひマスターしてみてください^^
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