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読書家でない私が面白いと思った本2022

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突然ですが、私はあまり読書家ではありません。

本よりも断然漫画派!!!

 

でも最近は日本人の読解力低下が問題視されていますし、新社員研修で月に1冊本を読むことを勧められてから、意識して本を読むように心がけています。

 

でも今年はあんまり本読めなかったな~

 

忙しくて年30冊読むという目標は達成できませんでしたが、読書家でもないのにスラスラ読めた面白くて仕方なかった本をご紹介します。

 

 

眠れないほどおもしろい吾妻鏡 

大河ドラマが人気だから便乗して読んでみた本。 DELE終わりの帰りの新幹線で、一気読みしてしまいました。

漫画もあるし、かみ砕いて書いてあるので、わかりやすい

元々日本史はそこそこ好きでしたが、高校時代ただ暗記していたものが、きちんとした物語として理解できた気がします。

大人は泣かないと思っていた

タイトルを見てなんとなく買った本。

私も大人って泣かないと思ってたもん

翼くんの気持ちが分かりすぎた。

 

そしてバトンは渡された

こちらも一気読みしてしまった小説。

取引先のロシア人が日本語で読んでらので「すごいね~」と言ったら、「日本人なのに読んでないの?」と挑発されて、勢いで買いました(笑)

 

でも買って正解でしたよ!

登場人物がみんな優しくて、嫌な人がいない世界。

心が温まる本でした。

 

 

佐久間宣行のずるい仕事術 

東京からの出張帰りのために買った本。

佐久間宣行のYouTubeが大好きすぎて、買ってみました。

 

話し言葉なので読みやすかったです。

仕事術系の本は何冊か読んだけど、どちらかというと「私の上司に読んでほしい!」と思う本でした(笑)

こんな上司がいたら働きやすいだろうな~

 

赤い唇

ラテン文学を読みたくて、昔買ったままの本を再読。

こんなに面白いのに、なんで途中で読むのやめちゃったんだろう。

 

マヌエル・プイグの作品は好きで、どれも読書嫌いの人間でも読みやすい小説なので、私のように「スペイン語圏の文化に触れたい!でも読書嫌い!」っていう人におすすめです。

 

徳川家康という人

「眠れないほどおもしろい吾妻鏡 」を読んで歴女になろうと決心し、次の大河ドラマが松潤の家康だから買ってみました。

 

けっこうディープな史実も書いてあり、一部???なところはあるけど、家康という人物を知ることができる一冊でした。

 

 

まとめ

今年はあまり本読めなかったな~~

来年は30冊読めるようにしたい!!