こんにちは~
2019年からニキビ跡治療のために美容皮膚科に通っています。
それで気になるのは、一般皮膚科には行くべきなのか。
美容皮膚科オタクの私がお伝えします!!
一般皮膚科には通ったほうが良い
ニキビ跡治療のために今まで3軒以上の美容皮膚科に通いましたが、いずれも
一般皮膚科にも通い続けてね
と言われました。
一般皮膚科だとニキビ治ったら来なくなって、またニキビが出来たら来て~の繰り返しだとよくならないので、定期的に通う必要性が叫ばれているようです。
ただ、おじいちゃん先生だと、「ニキビ治ってるから来る必要ないじゃん」と言い切る人もいるみたいなので、できるだけ若い一般皮膚科医を探したほうが良いかも。
私が言った美容皮膚科(若い方)だと、
「俺のやり方に文句あるのか!」と年配医師からお叱りの電話が来るんだよ~
とニコニコ話していました笑笑
実は、私も美容皮膚科にだけ通って、一般皮膚科にはいかない時期がありました。
というのも中高時代に一般皮膚科に通い詰めても良くならなかったことがあったので「どうせ通っても無駄!美容皮膚科の方が効く!」という頭があったんですよね…。
ただ、美容皮膚科の先生に言われるもんだから、去年あたりから再度通いだしたところ、新しいニキビに一般皮膚科の塗り薬ってすごい効く!!
環境や肌質が変わったからかな?
同じように一般皮膚科で治らなかったから美容皮膚科に通う方は多いと思いますが、それでも一般皮膚科に通って薬は処方してもらったほうが良いと思います。
一般皮膚科でニキビ予防して、美容皮膚科でニキビ跡治療というすみわけが一番効率的な治療方法だと思います。
なのでニキビ跡治療だとしても一般皮膚科に通う必要はあります!
塗り薬に気を付けて
一般皮膚科の塗り薬はだいたいディフェリンなどピーリング系が多いと思います。
しかし美容皮膚科でケミカルピーリングやフラクショナルレーザーをする場合はNG。
なのでピーリング剤が入ってない塗り薬を処方してもらう必要があるので要注意!
正直に医師に相談したほうがよさそうです。
ピーリング作用のあるベピオとピーリング効果のないナジフロキサンクリームを2本を常備しています。
保湿剤は忘れずにもらってきて
保湿剤をもらうためだけに通いたいぐらい保湿剤は重要です。
ディフェリンゲルのようなピーリング作用のある塗り薬は乾燥しやすいですし、そうでなくても日頃から保湿は大切。
「保湿剤も処方してください」とこちらから積極的に言ってみましょう。断られることはないかなーと思います。
私はローションタイプを処方してもらって化粧水代わりに使っています。
まとめ
以上が一般皮膚科の重要性でした!
私がお金も時間もかけて試行錯誤しながら効果的な治療方法を模索していたので、同じくニキビ・ニキビ跡に悩む方のお役に少しでも立てると嬉しいです!