ここ10年くらい大好きな鈴木愛理ちゃんがこじらせ女子の歌を歌って巷で人気。
愛理は快活としているけど、恋愛に関するとこじらせ女子なのかな…と思いつつ、元アイドルでこじらせているのは圧倒的にさっしーじゃねえかい。
恋愛だけじゃなくて人間としてのツイスト感がテレビからにじみ出ている。
なので、同じこじらせ人間として、さっしーと私の共通点と相違点を考えてみました。
ガルちゃん民
指原もガルちゃん民だと今くらで言っていましたね。
私も毒女ニュース時代からガルちゃんを見ていて、そんなもんばっかみていた青春時代だからこそこじらせてしまったと言っても過言ではない。
私は生きづらい性格をしているのはガルちゃんのせい。指原の性格もガルちゃんが形成したにちがいない。(邪推)
さっしーは、ワイドナショーでコメントを求められたときに、ネット民に好かれることを的確に言っているな、と思ったけど、そのコメントはガルちゃんやらTwitterを参考にしているのかもしれない。
何を言ってもガルちゃんで嫌われる指原はガルちゃんで自分のトピを見たら何を思うんだろうか…。
ちなみに、最近の自分は「がるちゃんみてたらダメになる」と思って1日数回見ていたのが2~3日に1回になりました。
ガルちゃん読むの疲れてきたら普通の人への第一歩。雑巾絞りのようにねじれていた心が1絞り分、戻った気がする。
「かわいい」「美」への貪欲さ
ワイドナショーを見ていると、指原が顎をスッと引いて目を大きく上目遣いをしながら映っている場面が多い。
だいたいクリステル並みにななめ45度のアングルで、「この角度のこの私の表情を撮って!」という圧がすごい。私が勝手に感じているだけだけど。
たぶんに、指原の昔の写真を見る限り、さっしーは幼少期~青春期にあまり可愛いといわれなかった部類の女の子だったと思う。(失礼)
横目で別の子が「かわいい」「かわいい」と言われるのを横目に悔しい思いをしながら見て育ったんでしょう。(偏見)
それで今の彼女の完成さ。(独断)
本人は整形を否定していますが、少なくとも肌を白くするためのメンテは怠っていないいと思います。
あの肌の色から今に至るのはなかなか至難の業じゃねえかい…?
かわいいと言われることにあくなき追及をする人ほど、アラサーになってもカラコンが手放せない気がする。指原もカラコン話題になったよね。
こういう色素うすいカラコンは若き日の指原には似合わなかったから、メンテをしている今使いたくなってるんだろうなと推測しています。
じゃなかったら和顔アラサーと自覚しながらそんなカラコンを使おうとは思わない。
さっしーは「陽キャはちょっと…感」出しているけど、本当は陽キャへの羨望と嫉妬が渦巻いていると思う(なぜなら私がそうだから)
経済力
さっきも言ったけど、あんなに肌が白くなったのはメンテナンスのおかげだと思う。
たぶん、指原ほど美を追求できないのは収入の差があるからかもしれない。私も指原くらいの経済力があったら美容に大金つぎ込んでいたかもしれない。
ここ数年、指原の発言がなんとなくイヤミっぽくて上から目線に(勝手に)感じるのは、高額納税者ゆえの余裕なのか。きえぇぇぇぇえええ。
媚びる力
なんやかんや媚びる力がなければ、今の地位に入れないだろう。
飲み会の席での立ち回り方を熟知しているんだろうな。
中途半端に可愛いと言われて努力してこなかった人間にはない力だぜ。
こじらせつつ要領よく生きてるな~と思っちまう。
ここで圧倒的に違うのは、指原がアイドルして活動し、媚びる力を手に入れている間に、私は家に引きこもってどうぶつの森をやっていた点でしょう。
青春時代の過ごし方でコミュ障になるかどうかが決まりますね。
そんなかんじで、指原と私の相違点についてでした。