今回はネットフリックスで配信中のメキシコドラマハウス・オブ・フラワーズのキャストを紹介したいと思います。
2020年4月現在でシーズン3まで出ていますが、どれも配信と同時に全話見てしまうほど大好きなドラマです。
自殺・不倫・LGBTなど重いテーマが満載ですが、コメディチックに描かれているので軽いノリで観られてクスッ笑ってしまいますので是非お家にいる時間に見てみてください!
あらすじ
メキシコで代々継がれる有名な花屋”La casa de Flores(和訳すると花の家)”を営むデ・ラ・モーラ家。
経営も順風満帆でしたが、パーティー中に花屋の女主人ヴィルヒニアの夫エルネストの愛人ロベルタが花屋の中で首つり自殺をします。
愛人の存在や自殺を隠そうとヴィルヒニアは奮闘しますが、エルネストがロベルタにキャバレーを開く資金を提供していたり隠し子ミカエラをもうけていたことなど次々に問題が発覚し、完璧な家族像を追い求めるヴィルヒニアは卒倒します。
それだけでなくヴィルヒニアの娘でシングルマザーのパウリーナ、黒人のアメリカ人と結婚したいエレーナ、バイセクシャルで花屋の経理と秘密裏に付き合うフリアンなどビルヒニアの子供たちも色々な問題を起こして大変なことに…!?
キャスト
メキシコの俳優や女優は日本ではあまり有名ではありませんが、調べてみると面白い経歴の人ばかりなのでまとめてみました!
登場人物が多くて最初は関係性が「??」の部分も多いですがシリーズを重ねるうちに分かってくる部分もあるのでネタバレしない範囲で紹介します!
デ・ラ・モーラ一家
La casa de flores を営む一家。
Verónica Castro:ヴィルヒニア役
ハウス・オブ:フラワーズの女亭主でエルネストの妻。
完璧な家族像を追い求め、家族の間に次々と引き起こされる問題を何とか処理しようとします。
1952年生まれのメキシコの大御所大女優。
歌手活動もしていて1970年代には来日して横浜で開催された世界歌謡祭に参加もしています。
Cecilia Suárez: パウリーナ役
ビルヒニアの長女でブルーノを育てるシングルマザー
仕切り屋で典型的な長女気質のためエレーナやフリアンから疎まれることも。
アメリカで演劇を学んだバイリンガル女優で作品中でも流ちょうな英語を披露していました。
息子ブルーノと他人の葬式会場にいくシーンの時に、監督マノロ・カロを一緒にひらめき、そこからつくりあげたそう。
パウリーナの話し方は反響が大きかったようで、「こんなに大きな反応があると思わなかった」と驚いていました。
Aislinn Derbez :エレーナ役
ニューヨークで建築を学んでいる次女
黒人系アメリカ人ドミニクと婚約しますが家族から理解を得られません…。
アイスリン・デルベスは小麦肌の典型的なラテン美人!
パウリーナ役のセシリアと同様にアメリカで演劇を学んだため彼女も英語が流暢で綺麗な英語を話していました。
シーズン1の撮影中は第1子の妊娠初期で、重いつわりに悩まされていたそう。

Darío Yazbek Bernal :フリアン役
ビルヒニアの息子で末っ子。
バイセクシャルで彼女とディエゴと二股交際をしている。
両親が俳優という芸能一家で育ち、兄のガエル・ガルシア・ベルナルはナタリー・ポートマンと付き合っていた過去がある俳優。
ダリオ自体は、この作品で一躍脚光を浴びた形になりました。
Luis de la Rosa:ブルーノ役
パウリーナの息子。反抗期真っ只中。
2001年8月16日生まれなので、シーズン1出演時は20歳にもなっていない若手俳優です。
しかし既に顔が整っていてものすごいイケメン!!
色々な作品に登場していて、Luis Miguel というドラマでは主役の幼少期を演じていて、本当に格好良いのでオススメです!
Arturo Ríos:エルネスト役
ヴィルヒニアの夫。自殺したロベルタと不倫して隠し子ミカエラをもうける。ロベルタに多額の財産を渡すなど夫として欠陥あり。
メキシコでの賞を数多く受賞している俳優です。陣内孝則に似てるのは気のせい?
Norma Angélica:デリア
デ・ラ・モーラ家に仕えるお手伝いさん。
特に次女のエレーナと仲が良い。
デリアが良い役をしているので彼女にも注目してほしいです(笑)
サンチェス家
エルネストの愛人であるロベルタ一家。
Claudette Maillé:ロベルタ役
エルネストの長年の愛人でエルネストから資金提供を受けて花屋と同じ名前”La casa de flores”というキャバレーを経営していた。
エルネストとの間にミカエラをもうける。
ロベルタの登場シーンは少ないんですが、ナレーターとして毎回登場します。
Alexa de Landa:ミカエラ役
自殺したロベルタとエルネストの間に出来た隠し子。
デ・ラ・モーラ一家と住むようになります。
ミカエラ役のアレクサは、この作品がデビュー作です。
まだ普通の女の子で学校で作品のことなど聞かれて嬉しいと話していました。
その他
Juan Pablo Medina:ディエゴ役
長年一家の経理アドバイザーを務める。
ゲイであることを隠しつつ、こっそりフリアンと交際中。
Sheryl Rubio:ルシア役
フリアンの彼女。
フリアンがディエゴと付き合っていることは知らない。
ベネズエラ出身で、女優だけでなくモデル、歌手、作詞作曲、youtuberなど幅広く手がけています。
すごく可愛い子なので今後要注目です!
Paco León:ホセ・マリア / マリア・ホセ役
スペイン人の弁護士でパウリーナの元旦那。結婚した者の女性になりたい願望を隠し切れずに離婚に至った。離婚後に無事に女性になった模様。
スペインの俳優で、色々な映画やドラマに出ている人気役者の1人です。
ネットフリックスに彼の出演作品が数多くあり、個人的にembarazadoがおすすめです。
David Ostrosky:サロ/サロモン役
ビルヒニアと長年付き合いがあるセラピスト。
パウリーナや子供たちも小さいころカウンセリングを受けていた模様。
ドタバタする家族問題を抱えるビルヒニアを優しく支える古くからの友人です。
Verónica Langer:カルメラ役
デ・ラ・モーラ家と長年のご近所さんでヴィルヒニアとは古い付き合い。
噂好きで若干疎まれている。
テレビ局から断られたボツ作品
本作を作り上げた監督マノロ・カロは、インタビューでメキシコ最大のテレビ局に企画を持ち込んだところ断られたと明かしています。
その頃《La doble moral》(2つの道徳)と仮タイトルを付けていましたが、テレビ局から「興味ない」と突っ返されてしまったそう。
しかし、断れた時に「自分でも映像化のイメージが出来ていなかった」と気づき、詳細を詰めて企画を作り上げていきました。
その時、まだ成長段階Netflixの関係者と知り合い、会議に出席するためにロサンゼルスへ。
まさか自分の企画が通るとは夢にも思わなかったようですが、「この作品はNetflixのために生まれたのかもしれない」と話しています。
ちなみに、完成後のシーズン1をみて「過激なわけではないけど、みんな自由過ぎるし、いきなり歌いだして意味不明だし、自分がテレビ局の取締役でもボツにするかな」と納得したそう(笑)