今日はトレレウからウェールズの町ガイマンへの行き方をご紹介します。
本来行く予定はなかったんですが、プエルトマドリンやトレレウで簡単にクジラやペンギンが見れてしまったので、時間が余ったので行ってみました。
あまり期待していなかったけど意外と楽しかったので、トレレウまで行った時には是非寄ってみてください。
行き方
まずはトレレウのバスターミナルに行きましょう。
色々なバス会社があるんですが、28 De Julioという会社が本数も30分に1本くらい出ているのでお勧めです。
運転手さんに直接払うこともできますが、パスモ的なカードを購入してチャージすることができるので、そっちの方が楽だと思います!
お金を払ったあとにレシートが出てくるので忘れずに取ってください。
たまにレシート持ってるか確認されることがあります。アジア人は多くないので忘れても運転手さんが覚えていていると思いますが、念のためにきちんと保管して置きましょう。
観光案内所
ガイマンはネットでも情報が少ないので、着いたら初めに観光案内所に行くことをお勧めします。
ガイマンにはシエスタの文化が強く残っているので、お昼時は多くのお店が閉まっていますが、観光案内所は開いていました。
勉強のためにもスペイン語で対応してもらったので、英語が通じるのか分かりませんが、ガイマンの地図だけでも貰っておいた方がいいと思います。
ウェールズ式のティーハウスや建築物などがあり、アルゼンチンとウェールズの両方の文化や歴史を知ることのできる興味深い観光地がたくさんありました。
帰り
帰りも同じバスに乗ればトレレウのバスターミナルまで戻ってこられます。
バス停は大きめな緑の生い茂る公園の前です。
時刻表
大体30分に1本の間隔でバスが通っています。
「trel sale」トレレウ出発時刻、「trel llega」トレレウ到着時間、「gai llega」ガイマン到着時間、「gai sale」ガイマン出発時刻 という意味です。
ちなみに「dol」はDolavonという町で、Dolavonまで行く人は、そっちの時刻を確認すれば大丈夫です。
またsabadoは土曜日、domingo y feriadosは日曜祝日という意味で、曜日によってバスの時刻表も変わってくるようなので注意してください。
以上
コメント