コスタリカのクリスマス事情

 

こんにちは〜

 

1度は鬱になる留学生あるある状態で、12月はとにかく引きこもっていたら、いつの間にかクリスマスになっていました。

 

f:id:jdtabiblog:20181223091308j:plain

 

気が付いたら街がキラキラしてて完全に浦島太郎。

 

 

コスタリカカトリック国なので、クリスマスも欧米人みたいに盛り上がっていて、家にサンタのデコレーションしたり、街中の至る所にイルミネーションが飾られています。

 

f:id:jdtabiblog:20181223090926j:plain

 

絶対インスタで映えるのに、木と人の往来が多い場所に設置するのがコスタリカクオリティー

 

インスタ蝿を寄せつけません。

虫コナーズより効き目は強大だ。

 

  

ちなみに、夜のサンホセでは見世物も多くやっています。

 

これはロボットの真似する人

f:id:jdtabiblog:20181223091016j:plain

金をあげると動き出すゲンキンなやつ。

ロボットみたいな声マネは上手だけど、動きが下手なので多分私でもできます。

 

 

カンナムスタイルに合わせて踊るスパイダーマン

f:id:jdtabiblog:20181223105358j:plain 

立ち止まる人が1人もいないほど、クオリティー低すぎて目も当てられなかった。

 

 

そういえばオーストラリアでは、サンタはサーフィンしたり常夏を満喫してますよね。

f:id:jdtabiblog:20181223095039j:plain

 

コスタリカもクリスマスは半袖くらいの気温なので、そんな感じなのかな〜って思ってたんですが

 

f:id:jdtabiblog:20181223102643j:plain

 がっつり冬仕様。

 

1人だけ浮きすぎて笑えるレベル。

ヒゲ触ったら絶対ビチャビチャだろ。 

 

というか、そもそもコスタリカは雪が降らないのに何故か冬っぽい飾り付けばかり

 

みんな疑問に思わないのか?

 

中南米は政治や経済だけでなく文化的にもアメリカの影響を受けていることが多くて、ケッペン的にサバナ気候なのにサンタが厚着なのもそれが由来しているのかもしれないです。(個人的推測) 

 

f:id:jdtabiblog:20181223091125j:plain

 

 

ちなみに海外ではクリスマスは家族と過ごす日というのは、コスタリカにも当てはまります。

 

日本人に10月〜11月生まれが多いのはクリスマスにチョメチョメしちゃうかららしいですが、コスタリカの場合は2月のバレンタインにバキューンするので、12月生まれが多かったりします。

 

 

以上

ちなみに私は現在ドイツにいるので、コスタリカのクリスマス事情について言うほど詳しくない。

 

www.holajo.net

 

www.holajo.net

www.holajo.net

コメント

タイトルとURLをコピーしました