今回は1日で全部まわるブエノスアイレスの観光ルートを紹介します。
町並みが素敵なので、できるだけ歩いて観光することをお勧めします。
サン・マルティン将軍広場
朝8時ころに行動を開始して、1番最初に訪れたのはホテルの目の前にあるサン・マルティン広場とサンマルティン宮殿。
サン・マルティンはアルゼンチンを始めとして南米各国をスペインから独立に導いた解放者として称えられています。
オベリスク
次に向かったのは7月9日通りにあるオベリスク。
世界で最も広いと言われる7月9日通りにあり、1930年代にブエノスアイレ元ス市長がブエノスアイレス400年を記念して建設を考案しましたが、当時は反対も多かったんだそう。
しかし今ではブエノスアイレスを象徴するシンボルとなっています。
BAの文字はインスタ映え間違いなしなので是非カメラにおさめましょう。
近くにはコロン劇場もあるので興味のある方は是非!
エル・アテネオ
世界で2番目に綺麗な本屋と言われるelateneo。
元は劇場でしたが、改装して本屋として使われています。
中にはカフェもあって本を読みながらゆったり過ごせちゃいます。
レコレータ墓地
アルゼンチンの著名人が眠るレコレータ墓地。
日本の墓地とは違い、彫刻や奇抜なデザインを用いて各々の個性を出した興味深い墓地です。
エビータの愛称で親しまれたエバ・ペロンもここで眠っています。
ブエノスアイレス大学
レコレータ墓地の近くにブエノスアイレス大学があります。
前は法学部の建物だったようですがエンジニア学部が使っているようで、歴史を感じる建物は大学にとって憧れです。
ヨーロッパの大聖堂を模したようですが基礎の問題から未完成のまま終わったようです。
無理やり2階を作ったようで、建物の内部ハリーポッターのセットの組み立て途中みたいな感じでした。
地下鉄
ブエノスアイレス大学のすぐ隣にあるLas Heras駅から地下鉄に乗ってScalabrini Ortiz駅まで移動します。
エバ・ペロン博物館
Scalabrini Ortiz駅から歩くとエバ・ペロン博物館があります。
エバ・ペロンが実際に来ていた衣装や女優時代の貴重映像などエビータファンは必見の場所なので是非訪れてみてください。
日本庭園
エビータ博物館からまっすぐに歩くと日本庭園があります。
想像以上に大きくて日本より日本らしい風景は日本人でも楽めちゃいます。
カサ・ロサーダ
Scalabrini Ortiz駅に戻ってCatedral駅まで地下鉄に乗り、やってきたのは大統領官邸カサ・ロサーダ。
すぐそばの5月広場は抗議デモが行われるなど、政治的に重要な場所にもなっています。
カミニート
行き方や治安情報をまとめた記事があるので、そちらを参考にしてください。
以上
ほかにもブエノスアイレス情報を載せているので、是非参考にしてください♡
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