プーノ→ラパス
朝６時半にホテルを出て、バスターミナルへ向かいます。
このバスもホテルで予約したんですが、タクシーがホテル前まで来てくれるよう手配してくれたっぽいです。
バスターミナルについたら案内人？のような人が私を待っていて、ターミナル使用料の支払いや乗るバスまで案内してくれたり至れり尽くせりでした。笑
私が乗ったのはチチカカバス
いろいろな人のブログを見ていると、コパカバーナを経由しないといけないのかな？って思いましたが、陸路だけでラパスにいけるバスがちゃんとありました。
私は自分で予約していないので分かりませんが、チチカカバスの７時発のバスだと陸路だけで行けます。
バスに並んでいる間にボリビアの入国カードが渡されるので、バスの中でしっかり記入しましょう。
バスは二段になっていて下段が、少しリッチな席になっているようです。
ホテルで予約したときは何の説明もなかったけど、別に安いほうでよかったのにな～なんて思ったり。笑
そして７時になってバスが出発
２～３時間走ったところで、両替ポイントにつくので、必要のある人はここでボリビアーノを手に入れることもできます。
ただしレートはあまり良くないので、緊急にボリが必要な人以外は両替しなくていいかも？
そしてバスに戻って更に走ると、今度はペルー出国とボリビア入国です。
出入国のデスクそれぞれに、チチカカバスの名簿が置いてあるので自分の名前にマルをつけてください。
そして荷物検査もして、もう１度バスに戻ります。
３０分くらい？時間がかかっていたので、のんびりトイレ行ったり過ごすといいと思います。
またまたバスに乗って、３時くらいになってラパスの町が見えてきました。
綺麗なすり鉢状で、結構感動します。
バスターミルも思いのほか綺麗でワイファイもあるので、これからの行動を考えながらネットサーフィン。
ウユニ行きのバスが９時発でまだ時間があったので中南米のプロフェッショナルには「月の谷に行ったら？」と提案されましたが、とりあえずラパスの町観光へ行くことに！
ラパス観光
バスターミナルからサンフランシスコ教会までは１５ボリでした。
中南米のプロフェッショナルに「牛の心臓を焼いた屋台がおいしい」と言われてそれっぽいのを買ってみましたが、正直微妙。
全然違うやつだったのかな？
歩いてブルハス市場にも行ってみました。
噂とおり、リャマ？アルパカ？のミイラが置いてあって、ちょっとキモかったです。
検疫で引っかかるから国外には持っていけないから観光客には関係ない代物ですね。
そして歩いてムリリョ広場へ。
このあたりは政府機関が多いせいか、なんとなく厳かな高級感あふれる雰囲気です。
そして歩いて、サンフサンシスコ教会まで戻ります。
けど道に迷ったｗｗ
自分の居場所が分からなかったので、タクシーに乗ってトドツーリスモまでひとっ飛びしちゃいました笑
トドツーリスモ
私はペルーでのストライキのせいで日程が１日ずれてしまったので、３５ボリのペナルティーをデスクで払いました。
そのあとは月の谷に行こうか悩みましたが、バス出発までに帰ってこれないと嫌だったので大人しくデスク前で待つことに。
ワイファイが使えて充電も可能と言う話を聞いていましたが、ネットは遅いし充電もうまく接続できないので、あまり期待しないほうがいいと思います。
そして時間になったのでバスに乗車。
ものすごい広々と使えましたが、それでも欧米系の人は窮屈そうで、どんだけ足が長いんだろう。
普段は満員電車に乗るとオジ様方の臀部が私の顔面にあたるので何ともいえない気持ちになりますが、こういうときはダックスフンド系日本人でよかったと思います。
バスが出発するとすぐに夕食が配られます。
そして眠りながら、ウユニに。
以上
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