今回はメキシコのシリーズ『アンストッパブルガールズ』(原題:Desenfrenadas)
を紹介します!!!
メキシコのシリーズは、アメリカのドラマにはない過激な描写が多くて、知り合いのアメリカ人に進めると結構食い気味で見ていたりします!
『ハウス・オブ・フラワーズ』『コントロールX』『母と母と娘』などなど、結構たくさん配信されているので、いつもと一味違うドラマを観たい方におすすめですよ~☺
あらすじ
医学生のロシオは親の期待を背負って優秀な成績を収めて、海外留学の奨学金を手に入れました。
しかし自分は本当に医者になりたかったのか、最近姉が死んだことも相まって、思い悩んでいました。
そんな時にプツンと糸が切れ、衝動のままに家を飛び出し、幼馴染のヴェラとカルロタの3人でオアハカまで目指します。
しかし、道中マルセラという謎の女に銃で脅され、彼女も乗せることに。
彼女と出会ったことでロシオ・ヴェラ・カルロタの3人もトラブルに巻き込まれてしまいます…。
キャスト
ヴェラ役/Tessa Ía
ファッション業界で働いている。
一見お金持ちで高飛車な女性だけど、複雑な家庭環境で育った背景があります。ロシオを励まそうとするなど友達思い出優しい一面も。
ヴェラを演じるTessaは、子役からスタートしているほか歌手活動もしていて結構攻めた音楽を配信しています。
役は嫌味っぽいけど、実際は可愛らしい女性です。
しかも親日家でインスタやTwitterには日本語があります!
インスタを見る限り、ゲームやアニメが好きで親日になったぽい。
最近は韓国好きな外国人が多くて少し寂しかったから嬉しいですね~
ロシオ役/Bárbara López
優秀な医学生ですが、憂さ晴らしのために幼馴染と3人で旅行に行くことに。
途中で出会ったマルセラを気にかけています。
スレンダーでザ・メキシコ女優という雰囲気。
足長い…。
“Un camino hacia el destino”という人気作品で、『母と母と娘』に出ているPaulina Gotoとも共演しています。
カルロタ役/Lucía Uribe
フェミニストで家父長制のメキシコ社会に大反対。一方でTOSHIという顔も知らないネット上の相手に熱を上げてやり取りしている。
TOSHIが誰か気になりますよね!!
XJAPANみたいな名前なので日本人?と思いましたが、作中では何人なのか全くわかりませんでした…。
マルセラ役/Coty Camacho
彼氏のせいでトラブルに巻き込まれ、弟も人質に取られてしまいます。
弟を助けるために偶然出会ったヴェラ達を利用します。
感想
今回のシリーズもとっても面白かったです!
スペインのシリーズだとゲイが出てくるイメージですが、メキシコだとレズ描写のほうが多い印象ですね~
『母と母と娘』もそうですし。
絶対にシーズン2がある終わり方なので、楽しみです~☺
日本だとあまり話題になっていないみたいなので打ち切りになりませんように。
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