今ネットフリックスで話題の『カレと彼女の確率』を紹介します。
あらすじ
ハドリーは文学を学ぶアメリカ人の学生。
ロンドンでの結婚式に出席するため空港にいくも乗り過ごしてしまい。
待ち時間にスマホの充電器を貸してくれたアメリカの大学で統計を学ぶイギリス人オリバーと意気投合。
偶然にも同じ飛行機で隣の席になり、どんどん距離が縮まり、
ハドリーは、父親の再婚するため結婚式に出席するけども、まだ再婚に納得していないことを打ち明けます。
ロンドンに到着し、お別れの時間しますが、お互いは惹かれてあって‥。
小説が原作のロマンス映画です!
キャスト
ハドリー/Haley Lu Richardson
英文学を学ぶアメリカ人学生。
再婚する父親の結婚式に出席するためにロンドンへ向かう。
父親の再婚には、まだ納得いっていない様子。
オリバー/Ben Hardy
アメリカの大学で統計を学ぶイギリス人。
ロンドンに帰る際、空港で困っているハドリーを助けて意気投合。
ベン・ハードリーは『ボヘミアン・ラプソディー』でロジャー役を演じた俳優。
ナレーター/Jameela Jamil
ナレーターとして登場する謎の女性。
オリバーはハドリーに結婚式に参加するため帰国すると伝えていましたが、本当は余命少ない母の生前お別れ会に参加するためでした。
父親の式中に偶然それを知ったハドリーはお別れ会会場に向かい、オリバーと再会。
再会を喜ぶも、オリバーは強がってしまい「ちょっと前に会った子に何ができるんだ」とハドリーを拒絶。
ハドリーは父の式に戻ろうとしますが、バッグをなくした上に迷子に。
父に迎えに来てもらい、ポツポツと本音を話しわだかまりが解消されました。
一方、オリバーは「統計的に」「データ上」と屁理屈を並べますが、家族と話すうちに自分の気持ちのまま動くことを決心。
本音を伝えるためにハドリーに会いに行き、結ばれるハッピーエンドです♡
感想
可愛い恋愛映画です!
オリバーが統計を勉強しているから、一目惚れの確率など色々な統計的データが散りばめれているんだけど、全ての出会いって天文学的確率で起きる奇跡なのかも、と感じました。
海外のレビューサイトだと「無難なストーリー」というコメントが目立ちました。
そういわれると、そうかも…
でも十分に楽しめたし、キュンキュンできて、あまりハラハラせず安心して観れたから個人的に良かったです!