『スノーガール』主演ミレナ・スミットのプロフィール・出演映画・恋人・メンタルヘルス

スペイン芸能情報
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Netflixの人気シリーズ『スノーガール』(原題:La chica de nieve)の主演女優ミレナ・スミット(Milena Smit)を紹介します。

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プロフィール

本名:Elisa Milena Smit Márquez
誕生日:1996年10月5日
出身地:エルチェ(スペイン)

父はオランダ人、母はスペイン人のハーフ。

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経歴

15歳からモデルとして活動を開始。ミステリアスで大人っぽい雰囲気で注目を浴びるように。

その後は、マドリードに引っ越し、演劇を学ぶため名門ロタ・クリスティーナ学校に通いました。

小さい頃から写真が好きだったそうですが、段々と映像の方が好きだと自覚したことがきっかけだそうです。

映画デビューは、2020年の《No matarás》

マリオ・カサスらと共演し、ゴヤ賞の新人女優賞にノミネートされ、若手女優として知られるように。

転機が訪れたのは、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルの作品《Madres paralelas》への主演です。

ペドロの作品とは知らず、オーディションを受け4次審査終了後に、ミレナの代理人宛に「次の審査はペドロと主演のペネロペ・デ・ラ・クルスが来るから、ちゃんと本人に伝えておいてね」と電話があり、初めて知ったそう。

肝心の初対面時は、ミレナはノース・フェースのパーカーを来てソファーに座って待っていたら、入ってきたペドロに「忍者みたい」と声をかけられたことを未だに覚えているそう。

さらに、2023年にNetflix『ノースガール』の主演をつとめました。

その後も定期的に映画に出演しています!

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拒食症の疑い?

ミレナは、メンタルヘルスに問題を抱えていることを公表しています。

元恋人の影響から、精神的・身体的に自分を大切にすることができなかった過去を明かし、また芸能界に入る前からセラピーを受けていたそう。

自身の経験から、パニックや不安への対処法をきちんと学校で学ぶシステムが必要という意見を持っており、自殺予防のキャンペーンにも積極的に参加しています。

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タトゥー

ミレナは20個以上のタトゥーを彫っています。

若い頃に、どうしてもタトゥーを入れたくて保護者の承諾書を偽造してタトゥースタジオに行ったそう。

なので、両親と海やプールに行っても、必死に隠していたんだとか。

《No matarás》の撮影後、共演したマリオ・カサスが彫ったスマイル顔のタトゥーは、特別だと語っています。

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恋人

2022年夏頃から、ミレナは現在Diego Sanjuanという男性と交際中です。

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