実際の事件を基にした『バンク・アンダー・シージ』

スペインで実際に起きた銀行襲撃事件を映像化した『バンク・アンダー・シー』（原題：Asalto al Banco Central）

2024年11月にNetlfixで配信になり、キャストや舞台設定から「『ペーパー・ハウス』のリターン」と期待が高まっていました。

今回はあらすじやキャストを紹介します。

あらすじ

1981年、スペイン。武装した男たちが銀行を襲撃し、数百人もの人質を取る事件が発生。犯人の本当の犯行動機を追う1人の記者は、果たして、政府当局よりも先に真相を究明できるのか?
引用：Netflix

ちなみに、ミゲル・ヘランは、マリアの姉と付き合い一人娘を設けましたが、その後破局しています。

『エリート』『ペーパー・ハウス』に出演していたマリア・ペドラサ。

主演のミゲルとは共演経験も多く、今回の作品は、同じく銀行強盗をテーマにした『ペーパー・ハウス』を彷彿とさせます。

『ペーパー・ハウス』ではボゴタ役で出演。

メイン役者の中では、実際に事件が起きた1981年に生まれていた俳優ですが、当時9才で事件のことはあまり覚えていないそうです。

ちなみにホヴィクは元ボクサーなので、とても体格が良いんです。