プエルト・リコ出身のレゲトン歌手ラウ・アレハンドロ(Rauw Alejandro)
ラテングラミー賞ノミネート経験ある大人気の歌手ですが、実は大の親日家。
2024年10月のCoke Studio Live2024に出演し、日本での初ライブが決まっています。
プロフィール
名前:Raúl Alejandro Ocasio Ruiz
誕生日:1993年1月10日
出身地:サン・フアン(プエルト・リコ)
身長:176cm
親日
ラウは大の親日家で、体中のタトゥーの中には、『るろうに剣心』の緋村剣心、NARUTO、侍のデザインもあります。
ラウはとても親日家で、ハロウィンには『エヴァンゲリオン』のコスプレを披露したことも。
何度か日本に来日もしており、2024年3月にはKing Gnuのライブ参戦していました。
10月には常田大希が主宰するプロジェクトMILLENNIUM PARADEとコラボ曲『KIZAO』を発表
コーク・スタジオ・ライブ2024への出演も決まっており、今後日本での活動の幅が広がるのでは!?
経歴
プエルト・リコで生まれ育ったラウ・アレハンドロ。
両親が10歳で離婚し、父はアメリカに帰国。
以降は祖母、母、姉と暮らしていました。
インタビューにて「母は生活のために3つの仕事を掛け持ちした」と言います。
プエルト・リコ大学で、理学療法を学び卒業しました。
小さい頃はサッカー選手を目指したそうですが、20歳の時に怪我を理由に断念した背景があったので、専攻したのかもしれません。
なお、元彼女ロザリアからは「でもマッサージ下手だよね」といじられていました。
ちょうどそのころ、インターネット上に自分の曲《Inevitable》をアップし始め、アーティストとしてのキャリアをスタートしました。
地道な活動の結果、2017年にレコード会社と契約し、同年に初シングル《Toda》を発表。
いきなりビルボードのホットソングにランクイン。
その後も曲を発表し、2020年に初アルバム《Afrodisíaco》を発表。
この年は、ロザリアをはじめ、様々なアーティストとコラボし、シャキーラとのコラボ曲《Te felicito》はラテングラミー賞にノミネートされました。
その後はアメリカでツアーしたり、中南米だけでなくアメリカでも大人気な歌手の1人です。
恋愛
過去のインタビューでは、初恋は幼稚園の時。ファーストキスは9歳の時に学校で、と語っていました。
2021年9月から、スペインのアーティストであるロザリアと交際しており、婚約まで至りましたが、2年破局しています。
2人とも親日家カップルで日本で年越ししたり、仲良さそうだったので残念です。
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