こんにちは~。
今回はコロンビア出身の大人気レゲトン歌手マルーマ(Maluma)について紹介します!
レゲトンやラテンミュージック好きなら知らない人はいないかな?
実は、男性ラテン系アーティストで最もSNSフォロワーが多く、インスタグラムは6000万人以上!
バッド・バニーよりも2,000万人多い
今回は、マルーマのプロフィールや経歴を紹介します!
プロフィール
名前 :Juan Luis Londoño Arias
誕生日:1994年1月28日(29歳)
出身地 :コロンビア(メデジン)
実は、本名は全く違う名前。
マルーマという芸名の由来は、母親「マルリ」、父親「ルイス」、姉「マヌエラ」の頭文字をそれぞれ取って、マルーマになったようです。
経歴
幼少期
1994年コロンビアのメデジンで生まれた彼。
メデジンはコロンビア第二の都市なのでシティ・ボーイですね
7歳からサッカーを始めて、コロンビアのサッカーチームの下部組織でプレーするほどの実力者。
この時同時にレゲトンにも興味を持ち始めました。
15歳の誕生日に、叔父からスタジオでの収録をプレゼントされて以降、音楽への熱意が高まるように。
ある日、ボーカルレッスン後、迎えに来た父に「もうサッカーの練習はやらない」「レゲトン歌手になる」と告げると、父親は心筋梗塞を起こすかと思うくらい動揺していたようです。
父親は彼にプロサッカー選手になって欲しかったので無理もありません。
最初は父は反対してましたが、ラジオで流れたマルーマの曲を聞いてから応援するように。
マルーマ自身もサッカーと音楽活動のどちらかを選ぶのは難しかったと語っていますが、「コロンビアだとサッカーは人気No.1スポーツで、5歳から始める子もいるのに、自分は7歳から始めたから」とプロになる難しさを感じていたようです。
それでも今でも時間があればサッカーするほど、サッカー愛は消えていません。
さすがコロンビア人!
こうして高校卒業後に本格的に音楽活動に注力し始めます。
デビュー
2011年発表したシングル“Farandulera”でコロンビアでヒット。
まだ事務所も決まっていないのに、ラジオやネットで流れ、ソニー・ミュージックの目に留まり、所属することになりました。
2012年には初アルバム“Magia”を発表し、ラテングラミー賞最優秀新人賞にノミネートされています。
2015年発表のアルバム“PB.DB. The Mixtape”は、さらに大ヒット。
コロンビア国外進出
彼の活躍をとどまることを知らず、2018年にはラテングラミー賞を初受賞。
2017年には、ラテンアメリカ・アメリカ・ヨーロッパ・イスラエルでのワールドツアーを引っ提げて100万人動員し、最もチケットが売れたラテン系アーティストに!
その後ツアー開催するたびに規模が大きくなり、2022年発表の“The Love & Sex Tape”がアメリカのグラミー賞にノミネートされており、世界での人気も絶好調です。
さらに、2022年映画“Marry Me”でジェニファー・ロペスで共演。他のラテン系アーティストと同様にミュージカル映像への進出も果たしています。
活動の幅が広がり、今後ますます注目です!
来日は?
実は2022年に来日してます。
理由は分からなかったけど、2023年4月にファーストテイク出演しており、この収録のためだったと思われます!
彼女は?
Natalia Barulich(2017年~2019年)
めちゃくちゃ美男美女カップルでお似合いでしたが、約2年で破局。
絵画みたいに絵になる2人だっただけに残念!
最近になって、マルーマはサッカー選手ネイマールにナタリアを取られたと告白しています。
Susana Gómez(2021年~)
現在の彼女スサーナ(Susana)は、一般人の建築家です。
スサーナは別の男性と結婚していましたが、2021年に離婚しています。
しかし、マルーマとの付き合いは離婚前から始まっていたようで、既に3年以上付き合っているのでは?と噂されています。
まとめ
- 大好きなスペイン語をもっと発信したい
- サッカーもプロ級の腕前
- グラミー賞にもノミネート!世界的に活躍中