今日はケポス・マヌエルアントニオ国立公園までの行き方を紹介します。
マヌエルアントニオ国立公園は、ひとり旅行でも行きやすい国立公園のひとつで、バジリスクやナマケモノなど動植物を楽しむことができます。
コスタリカに来た際は、訪れたい場所のひとつなので、ぜひ検討してみてください~^^
バス停
バス停はサンホセのメインストリートから少し離れています。
治安が悪いなどの口コミを見かけますが、少なくとも昼間は人通りもあって危険な目に遭うことはありません。
私はバスターミナルからセントラルまで夜中に歩いて行きましたが、怖い思いも特にしていません。
でも偶然かもしれないのでタクシーを捕まえたり、ウーバーを活用するのがベストだと思います。
チケット売り場
この窓口で買いましょう。
スペイン語・英語が分からない人は、「どこまで」「いつ(今日か明日かなど)」を書いた紙を渡せば大丈夫です。
バス代
4500コロン
コスタリカでは、食品などの物価は安くないけど、バス代など交通費は安く抑えられます。
時刻表
6:00 a.m.
9:00 a.m.
12:00 p.m.
2:30 p.m.
6:00 p.m.
7:30 p.m
バス
写真だと分かりにくいですが、行き先にantonioと書いてあるのでアナウンスが分からなかったらココをチェックすれば大丈夫です。
座席
行きも帰りも座席が決まっています。
上の写真はケポスからサンホセ行きのバスのチケットですが、上から5番目のasientoが座席という意味です。
この場合は25番が私の座席になります。
ケポス着
だいたい3時間くらい乗っているとケポスに着きます。
ケポスに行く間に、何度か停まって人が下りるので間違えないよう気を付けてください。
他のバス停は閑散としていますが、ケポスはわりと街中にあり、バス停も売店があったり意外とキチンとしています。
マヌエルアントニオ直行
ケポスに寄らずに直で国立公園に行く方は、ケポスで降りず乗っていればマヌエル・アントニオ国立公園に着きます。
ただ、日帰りで国立公園に行くのは時間的に難しいので、個人的にはケポスで宿を取ってから国立公園に行くことをお勧めします!
まとめ
マヌエルアントニオは個人でも行きやすい場所ですが、スペイン語が分からない人にとっては難しい場所でもあります。
できるだけ分かりやすく書いたつもりですが、不明な点などありましたら遠慮せずコメントをください~。
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